
韓国語上達のヒントがつまった、金秀著『韓国語学習者はかんちがいの達人!?』(CD付き)がこのほど、駿河台出版社から発売された。
韓国語学習者からよく聞かれるのが、平音、激音、濃音の区別がつかない、パッチムの発音の違いが分からないといったもの。
本書は、教育現場や日常でよくおきる発音・文法・表現の間違いや勘違いをイラストを用いて、OK場面の正しい表現と、NG場面の間違った表現を一目で比較できるようになっている。
場面設定はあいさつ、ショッピング、食事、病気、電話など全12章で構成。例えば、第7章「ニュース」の全国のど自慢では、OK場面の「전국 노래 자랑」(全国のど自慢)が、NG場面では、平音の「전」が激音の「천」にスペルを間違えたために「천전국 노래 자랑」(天国のど自慢)になったと説明。NG場面の表現も別の場所では使えるので覚えておきたい。
「MEMO」では、問題点を取り上げて解説している。コラムでは語彙や表現だけではなく、あまり知られていない韓国を知ることもできる。
定価2000円+税。 問い合わせは駿河台出版社(℡03・3291・1676)。
(2013.8.28 民団新聞)