
芸能界きっての韓国通として知られる女優、黒田福美さんの新著『黒田福美の韓国ぐるぐる ソウル近郊6つの旅』がこのほど、アスク出版から発売された。
韓国の文化を紹介しはじめて、今年で30年になる黒田さんが作りたかった念願の1冊。
初めはソウルを中心に韓国を紹介してきたが、近代化するソウルが次第に韓国らしさを失っていくなか、都会とは違った地方の魅力にのめり込んだ。韓国各地を旅して10余年が経つ。
最近、地方に足を向ける人たちも増えてきたが、「地方の情報が不足している」という旅行者の声に応える形で、黒田さんの夢が実現した。
取り上げたのは仁川、江華島、坡州、水原、利川、安城の6都市で、いずれもソウルから1泊2日で往復可能な場所だ。その土地ならではの歴史や文化、郷土料理、黒田さんならではのお薦めスポットなどの情報が詰まっている。
ソウルとは異なるさまざまな表情を持つ、地方の魅力をふんだんに紹介している。さらに、旅先で役立つ韓国語フレーズや便利情報、列車&バスのチケットの買い方なども覚えておきたい。
定価1800円+税。 問い合わせはアスク出版(℡03・3267・6864)。
(2013.8.28 民団新聞)