
国際的に活躍する画伯であり、多摩美術大学名誉教授でもある李禹煥さんが19日、「第45回大韓民国文化芸術賞」の最高栄誉となる「2013年文化芸術発展有功者」の金冠文化勲章を受勲した(授章式では夫人の金ソンスンさんが代理授章)。
李禹煥さんは、ソウル大学(美術専攻)を中退し、1956年に来日。60年代後半から「もの派」の中心的存在として、日本の美術運動を主導したことで知られる。
1936年、韓国慶尚南道生まれで、来日以来、日本を拠点に世界で活躍している。2010年、香川県直島町に初の個人美術館、李禹煥美術館を開館した。
これまでに文化勲章花冠(韓国)、芸術文化勲章シュヴァリエ(仏)、旭日小綬章(日本)などを受章している。
(2013.10.30 民団新聞)