
サムルノリ創立者の一人、李光壽さんの日本特別公演「本郷」が4月、東京、大阪、広島、横浜の4都市で開かれる。
李さんは、放浪芸能集団「男寺党(ナムサダン)」を率いていた父親の影響で、6歳の頃から同党の一員として活動してきた。
1978年、小劇場「空間サラン」で、「男寺党」最後の世代である李さん、金容培さん、崔鐘實さん、金徳洙さんの4人が結集し、サムルノリを結成した。
李さんはサムル(四物)と呼ぶ4種の打楽器、ケンガリ、プク、チン、チャンゴに精通。ケンガリとピナリの名人としても知られ、生ける伝説とも呼ばれている。
公演では、還暦を越えた李さんの磨きのかかった演奏を披露。さらに、李さんに師事し、日本でサムルノリの普及にあたる在日同胞の李昌燮さんも出演する。
公演では「ピナリ」「ソルチャンゴ」「三道農楽カラク」「パングッ」などを披露する。
<東京公演>4月5日15時開演/東京文化会館小ホール(台東区上野)。料金5000円。予約・問い合わせは東京労音(℡03・3204・9933)。
<大阪公演>8日18時半開演/クレオ大阪中央(天王寺区)。料金5000円。予約・問い合わせは山陽道企画(℡079・288・6625)。
<広島公演>9日19時開演/上野学園ホール(中区白鳥北町)。料金5000円。予約・問い合わせは山陽道企画。
<横浜公演>11日19時開演/関内ホール大ホール(中区住吉町)。予約・問い合わせは東京労音。
(2014.3.12 民団新聞)