

米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2014」(略称=SSFF&ASIA)が30日から6月15日まで、東京(2会場)、横浜(1会場)で開催される。
世界110以上の国と地域から集まった約4000本の作品の中から、選りすぐりの約200作品を一挙上映。韓国から7作品が紹介される。
また、今年は同映画祭の代表である別所哲也さん(俳優)の発案のもと、「エンターテインメントをもっと身近に楽しもう」をキーワードに一部の特別プログラムを除く作品を無料上映する。フェスティバルアンバサダーに、映画コメンテーターのLiLiCoさんが就任した。
<アジアインターナショナル&ジャパン部門> 「人生は塞翁が馬」(キム・テヨン監督)は、愛する人を独占するために早く結婚したが、まだ分別がつかない夫婦と、彼らに近づく男性のロマンスを描いた作品。
「月が欠けゆく時」(チョン・ソヨン監督)は、地盤沈下が進む街が舞台。住民は傾いた家を捨て街を去ってしまうが、恐怖におびえながらも一人、兄の帰りを待っているジェアの姿を映し出す。
ジェアを演じるイ・ミンジは、ベルリン映画祭短編銀熊賞を受賞した「ブロークン・ナイト」の主演女優。
<韓国・アシアナ国際短編映画祭部門>
「家族」(チョン・ウク監督)は、アシアナ国際短編映画祭2013ナショナル部門で優秀賞を獲得した。
このほか「九月が終わる時」(コ・ヒョンドン監督)、「夏の終わり」(ソ・ソンウォン監督)、「D‐24」(シン・ウソク監督)、「少年とひつじ」(イ・ヒョンソク監督)を上映する。
<東京>30日〜6月1日/表参道ヒルズ スペースオー(渋谷区)。3〜8日/ラフォーレミュージアム原宿(渋谷区)
<横浜>30日〜6月15日/ブリリア ショートショートシアター(西区みなとみらい)。
観覧希望の方は、SSFF&ASIAオフィシャルサイトから登録可能。詳細・登録は同サイト(http://www.shortshort.org)。
(2014.5.7 民団新聞)