イタリア・ベネチアで隔年開催される現代美術の国際美術展覧会「ベネチア・ビエンナーレ国際建築展」の授賞式が7日(現地時間)に行われ、国別参加部門で韓国館が金獅子賞(最優秀賞)を受賞した。1995年に初参加して以来、同部門で同賞を獲得したのは初めて。
展示は「韓半島烏瞰図」と題し、分断という特殊性を持つ韓国と北韓の建築の100年にスポットを当てた。企画の課程で北韓と接触し、共同展示を打診したが実現には至らなかった。しかし、「韓半島烏瞰図」を通じて、韓半島の分断という特殊な状況の建築への影響を掘り下げた。
題名は小説家、詩人で建築家でもあった李箱(1910〜37年)の詩「烏瞰図」から取った。 総合ディレクターのレム・コールハース氏は、「膨大な量のリサーチに感嘆した」と述べた。スイス館のコミッショナーを務めるハンス・ウルリッヒ・オブリスト氏は、最高の展示だと評価した。
(2014.6.11 民団新聞)