
甲状腺ガンで声を完全に失いながら、奇跡的に復活を遂げた韓国のテノール歌手、ベー・チェチョルさんと、彼を支え続けた音楽プロデューサー、輪嶋東太郎さんの友情と絆を描いた韓日合作映画「ザ・テノール 真実の物語」の世界初上映となる、上海ワールドプレミア試写会が19日、上海永 影院で開かれた。
上映前には、主演のユジテさん、キム・サンマン監督らの舞台あいさつも行われた。
会場には多くのマスコミ関係者をはじめ、釜山国際映画際の執行委員長も駆けつけるなど、関心の高さをうかがわせた。 同作は、14日から22日まで開催された第17回上海国際映画祭のスペクトル部門に招請され、19日と21日に上映された。終了後に俳優と監督にスタンディングオベーションが送られた。日本では、10月11日から東京・新宿ピカデリーほかで全国公開される。韓国でも公開を控えている。
(2014.6.25 民団新聞)