11月13〜22日。赤坂游ギャラリー(東京・千代田区)。11〜19時開廊。中国と韓半島で念持仏として作られたと考えられる像の高さ20㌢前後の小さな金銅仏20点を展示する。
念持仏は、個人で所有し、暮らしの中で信仰の対象とする仏像。小さいが、銅の持つ重厚な存在感と美しいメッキの輝きを放つ。右手に浄瓶を、左手に天衣を持つ「金銅観音立像」(高句麗)の台座は、反花部の蓮弁が二重になり、かまち部は六角で手が込んでいる。「金銅観音菩薩立像」(百済)の体躯は短めで美しい輝きのある優品。
問い合わせは同ギャラリー(03・3595・7111)。
(2014.10.29 民団新聞)