掲載日 : [2005-02-23] 照会数 : 3415
在日2世の陶芸家 作陶・戯画展開く 23日から東京(05.2.23)
在日2世のアマチュア陶芸家、李康則さんの第4回作陶・戯画展が23日から東京の西武百貨店渋谷店B館8階美術画廊で始まった。展示する戯画には李さんがこの間、作品で好んで取り上げてきた鬼がたくさん登場する。李さんは「鬼は昔からいつも虐げられてきた。権力に従わぬ者たちがオニとされてきた。これらをやさしいオニさんとして描いてみました。生きていることのありがたさ、嬉しさを表現したかった」とコメントしている。陶芸作品からは力強さの中にほんのりとしたぬくもりが感じられる。展示作品は合わせて350点余り。
李さんは世田谷・経堂で陶芸教室「マダン陶房」を開いている。西武百貨店側は「李先生の作品からは優しい人柄がにじみ出ている。毎回好評で、1年おきに個展をお願いしてきた」と話している。3月7日まで。
問い合わせは(℡03・3462・3485)
(2005.2.23 民団新聞)