掲載日 : [2005-03-16] 照会数 : 3459
「在日頑張って」…公演前にホ・ジュノら会見(05.3.16)
[ ホ・ジュノ(中央)と出演者たち ]
5月11日の東京公演を皮切りに、全国8都市8会場で開催される韓国ミュージカル「ギャンブラー・黄金の鍵」公演に先駆け、4日に来日したホ・ジュノら出演者が東京・千代田区の毎日新聞社で会見した。
「ギャンブラー」は、たまたまカジノへ足を踏み入れた青年がショーガールに恋し、運命のゲームに挑んだことから人生を狂わすという物語。
カジノのボス役を演じるホ・ジュノは、ミュージカル、映画、ドラマなど韓国エンターテインメント界で活躍するベテラン俳優。
会見でホ・ジュノは、2002年のときの公演以上に成功させないといけないという負担は大きいと話したうえで、役柄について「現実的に生きようとする人間だが、その中で自我を見つけようとする場面をどのように表現するかが、私にとって一番難しい課題」だと語った。
また、在日同胞に対し「日本で大変、苦労していると思うが、最近、在日を取り巻く状況も少しずつ良くなってきているので、新しい方法で和解の雰囲気を作ってもらいたい。もともと韓民族は、人を許すことのできる余裕のある民族だと思う。韓国で少しずつ、若者たちが頑張っている。これまで苦労された恨を解く役割をしているので、皆様、健康に留意されて頑張っていただきたいと思う」とメッセージを送った。
〈公演日程〉
5月11〜15日/東京厚生年金会館ウェルシティ東京▽17日/群馬県民会館大ホール▽20日/富士市文化会館・ロゼシアター▽24日/アクトシティ浜松大ホール▽27〜28日/梅田芸術劇場メインホール▽31〜6月1日/アクロス福岡シンフォニーホール▽3〜4日/九州厚生年金会館▽7〜10日/沖縄コンベンション劇場。問い合わせは、MIN‐ONチケットセンター(℡03・3226・9999)
(2005.3.16 民団新聞)