掲載日 : [2005-07-06] 照会数 : 5861
<北海道の写真祭>金寧万さんが海外作家賞に
[ フォトジャーナリズムの普遍的な必要性や価値が評価された(板門店を撮った金寧万さんの作品) ]
北海道東川町の写真フェスティバル
今月26日から北海道東川町内一円で開かれる「第21回東川町国際写真フェスティバル」(愛称:東川町フォトフェスタ)で30日、写真賞「東川賞」の海外作家賞に選ばれた韓国・ソウル市在住の金寧万さん(55)をはじめとする受賞作家たちの授賞式が行われる。
このフェスティバルは1985年6月、自治体としては全国で初めて「写真の町」宣言を行って以来、多彩な事業や行事を行ってきた。
「海外作家賞」は、海外をアジア、アフリカ、ヨーロッパなどに分割し、年ごとにその対象地域を移動させて受賞者を選定している。今年受賞した金さんは、大学卒業後、東亜日報に入社。01年に現役を退くまで激動の韓国社会を写真報道してきた。
今回の受賞対象作品は、99年に上梓された報道写真集「激動20年」になる。
授賞式は14時〜14時半/東川町農村環境改善センター・ホール。受賞作家作品展をはじめ、海外作家賞記念講演や東川賞ギャラリートークなども行われる。
同フェスティバルの会期は8月30日まで。メーン会期は7月31日まで。問い合わせは、東川町写真の町実行委員会(℡0166・82・2111)
(2005.07.06 民団新聞)