掲載日 : [2005-09-14] 照会数 : 3814
韓日演劇人スクラム…「ソウルノート」来月、東京で上演
[ 韓日2カ国語で上演される舞台 ]
時代に揺れる人間模様を鋭く
韓国の劇団パーク(朴広正代表)と日本の青年団(平田オリザ主宰)による韓日合同公演「ソウルノート」(原題『東京ノート』)が10月26日から5日間、東京・目黒区のこまばアゴラ劇場で上演される。
この作品は1995年に平田さんが、第39回岸田國士戯曲賞を受賞した「東京ノート」を原作としたもので、03年に劇団パークによりソウル公演を行った。
上京する長女と、再会する兄弟の身近な人間模様を描いた舞台設定を、東京にある「美術館のロビー」から、そのままソウルに移して改編・改題した。キャストは韓国と日本の俳優で分担し、韓日2カ国語上演(日本語字幕付き)。作は平田オリザ、演出は平田オリザ、朴広正。
物語では伝統社会と近代社会の間で揺れ動く人々の不安定な生の姿が登場するとともに、孤独やいらだち、そして小さな希望も描き出される。 《公演日程》
10月26日19時半、27日19時半、28日16時・20時、29日14時・19時、30日14時。前売り・当日とも一般3000円、学生2000円、高校生以下1500円。問い合わせは、青年団(℡03・3469・9107)。
(2005.09.14 民団新聞)