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掲載日 : [2003-04-16] 照会数 : 4595
出番望まないけど 氷室興一(日本テレビ中国総局)
イラク戦争が始まったので東京に戻って来た。本社の人手が足りず、また北京の支局にいても余程大きな話でないとニュースを出せないので呼び戻されたのだ。
外報部でバグダッドからの中継リポートの手配やロイターなど外国通信社電の翻訳に追われる。
日勤(11時間勤務)↓徹夜(午後6時から)↓明け(午前10時に解放)↓休みの「三勤一休」シフトのせいで体内時計も狂ってきた。AP、CNN、アルジャジーラなどテレビ画面が20個も並ぶ空間での作業で目がチカチカする。16時間勤務だと、食欲を司る神経もマヒし4食も平らげてしまう。
経費節減を至上命題とする業務部がどう発注したのか弁当の箱には「特価販売弁当」の文字。そういえば空爆開始の日には「NTV様イラク攻撃用お弁当」と書いてあったっけ。
攻撃するのは米英軍だって。そんなこんなで滅入るし、疲れも抜けない。久し振りに和食も堪能したし、北京に戻る潮時を見つつあったが、今度はSARS騒ぎで、逃げ帰るのも嫌になってきた。
北京もこの夏でまる3年。中国モノではスクープも獲れず、年初に入社以来ほぼ初めて誉められた取材は北朝鮮モノだった。
世界を又に掛ける記者を目指していた(?)私としては「これからも半島ネタで気張れということか」と半ば落胆し半ばホッとした。
でも最近では「イラクの次は北朝鮮」などと同僚からも脅される。次は私の番なのか。
今、戦地特派員からの電話を最も思いやりを持って受けているのは私のはずだ。
(2003.4.16 民団新聞)
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