掲載日 : [2008-08-15] 照会数 : 4699
平和と共生の碑除幕 戦時中の殉職同胞ら悼む
【兵庫】第2次大戦中、神戸港での港湾荷役などで過酷な労働を強いられ、病気や事故で亡くなった韓国人や中国人、連合国軍捕虜らを悼むモニュメント「神戸港 平和の碑」が7月21日、神戸市中央区海岸通3のKCC会館(神戸華僑歴史博物館)玄関前の一角で除幕した。
碑は高さが約1・3㍍、横約1・2㍍の花崗岩製。韓国語、中国語、日本語、英語の4カ国語で、アジアの平和と共生を願う碑文が刻まれている。
市民団体「神戸港における戦時下朝鮮人・中国人強制連行を調査する会」(代表・安井三吉神戸大名誉教授)が市民に募金を呼びかけ、9年がかりで建立にこぎ着けた。
(2008.8.15 民団新聞)