掲載日 : [2008-10-22] 照会数 : 3956
民団支部主体の講座「奉仕の精神で」 日本人も受け入れ
[ 金鎬院長 ]
現在、民団支部が主体となっている韓国語講座は多い。関東地区で講師として授業を担当、教材や資料の支援をしているのが東京韓国教育院(金鎬院長、東京都新宿区)。
支部以外には同院で週2回、夜の時間帯で授業を行っている。同胞を対象に文化、歴史、ハングルを教えるのが主な目的。現在は、日本人にも教える役割も担っている。
金院長は「同胞社会も日本の方と共生して暮らす社会を目指しており、日本の方と韓国文化を一緒に勉強することはとてもいいことです。ある国に対する関心は、言葉から始まるのではないかと思います。そうなれば興味が広がり、その国に行ったり、いろいろ経験したいという気持ちが出てくるのではないでしょうか」と語る。
同院の管轄区域は東京を含め、山梨、栃木、群馬、茨城、埼玉になる。
「私たちは韓国から選ばれて派遣された公務員です。韓国の歴史、文化に対してはほかの人よりは教える自信はあります。多くの方に東京韓国教育院という場所があることを知ってもらいたい。民団支部の講座は費用も安く、奉仕の気持ちでやっています」
同院では韓国語学習での疑問や、留学相談などにも対応する。
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東京韓国総合教育院
〒162−9942 東京都新宿区早稲田町69ー4 ウエステール早稲田5階。(℡03・5155・9545)、(FAX03・6906・5674)。
(2008.10.22 民団新聞)