掲載日 : [2008-11-06] 照会数 : 3471
<民団京都>「故郷の家」支援 最後の追い込み
【京都】社会福祉法人こころの家族(尹基理事長)が京都に建設中の特別養護老人ホーム「故郷の家・京都」の完成が間近に迫っている。完成を心待ちにしてきた民団京都府本部(金有作団長)では、あの手この手で支援を続けている。
金団長が理事長を務める厚生保護法人京都保護育成会は10月29日、同会の財政から100万円を「建設寄付金」として捻出し、「こころの家族」に贈った。寄付金は河炳旭前理事長(民団京都府本部常任顧問)から尹基理事長に手渡された。尹理事長は「大切に使わさせていただきます」とお礼を述べた。
京都保護育成会は刑期を終えた元受刑者の保護・更生を目的としてつくられた施設。日本全国に101カ所ある更生保護法人のなかで唯一、全役員が在日韓国人であることで知られている。
金団長は、自ら会長を務める京都王仁ライオンズクラブを通じても「こころの家族・京都」を支援している。10月28日には滋賀県大津市で同クラブ主催の第6回チャリティーゴルフコンペを開催し、協賛を呼びかけた。同クラブでは集まった協賛金をもとに定価10万円相当のリクライニング車いす8台を購入することにしている。この日は目録が、「故郷の家・京都」の朴栄太支援事業部長に手渡された。
(2008.11.5 民団新聞)