15日、ソウルの昌慶宮明政殿で日本側国会議員も列席して、朝鮮通信使三使(正使、副使、従事官)の任命式が行われた。正使は朝鮮通信使国会議員連盟幹事の朴珍議員が務めた。国王から国書を受け取り、日本(江戸)に向けて出発する様子が再現された。 (2007.4.25 民団新聞)
韓国の女流画家、申今禮さんの個展「永遠の生命力」が5月3〜8日、福岡・博多区の福岡アジア美術館交流ギャラリーで開かれる。 80歳の申さんは解放後、梨花女子大学を卒業。美術部第1期生。幼いころから絵画に親しみ、自然の風景を描いてきた。風景、野生の花をモチーフに躍動的なタッチと繊細な線、色合いで独自の世界を築いた。 開館10〜18時。入場無料。...
5月6日19時=(東京・台東区)東京文化会館小ホール。アルバム「ショパン・フォー・スケルツォ」の25日のリリースにともなう日本初の公演。ショパン「幻想曲へ短調」「スケルツォ第2番変ロ短調」など披露。料金4500円。インターミューズ・トーキョウ(℡03・3475・6870)。 (2007.4.25 民団新聞)
同書は梨花女子大学博物館澹人服飾美術館が所蔵する衣裳、装身具コレクションを核に国立民俗博物館、国立古宮博物館の協力を得て、朝鮮王朝の服飾文化を総合的に紹介。朝鮮王朝最後の皇太子、英親王と李方子妃の衣裳や装身具をはじめ、至宝のコレクション300点以上が解説とともに収録されている。 第1部から7部までは女性の衣裳と、ノリゲや簪を中心にした装身具、男性の...
韓国の「ミスター全経連」と呼ばれた著者が、今日世界第12位の経済大国にのし上がった韓国経済の足跡をたどった1冊。解放後、信託統治反対の立場をとったために公安当局に連行された著者は、自由が抑圧されている北韓に絶望し、韓国戦争勃発を機に38度線を越えた。 国連軍の教育放送の仕事で米軍大佐と知り合った縁で、54年に米国留学の機会を与えられた。北韓では貧困...
国際ジャーナリストとして活躍する著者が、03〜05年度のNHKラジオ「アン二ョンハシム二カ〜ハングル講座」のテキストに連載されたエッセイをまとめた。 収録された34編のストーリーは、全作韓国人の物語。韓国では解放後、60年の間に南北分断の悲劇を味わい、次いで韓国戦争、軍事政権、光州事態など、波瀾万丈の時代が押し寄せた。だが、そのほとんどは日本では詳...
16世紀に活躍した茶人の利休や、「民芸運動の父」と呼ばれた柳宗悦も憧れた朝鮮朝時代の陶器。日本民芸館の学芸員として長年にわたり、韓国の美術品に親しんできた著者が、自ら集めた物の来歴などを綴った骨董エッセイ。 縁があって著者のもとに辿り着いた朝鮮朝時代の工芸品の一つひとつに歴史や物語があり、読み進むうちに骨董の持つ独自の世界に引き込まれていく。ある骨...