コラム・特集 リスト

サラム賛歌<12>韓国教育の未来を憂う

「代案学校」理事長13年張 碩さん この蒸し暑い季節に、さらにかっとするようなニュースが流れた。羅享旭教育部政策企画官の、「民衆は犬か豚のようなもの」「身分制度を固めるべき」という暴言だ。 張碩さん(59)は、苦い顔で頭を振った。1%のエリートがこの社会をリードして...

2016-07-27

サラム賛歌<11>古い町に新しい息吹きを

セッテ博物館館長 チェ・ホンギュさん 漢陽大学で建築を教える冨井正憲教授に、ソウルの梨花洞を案内してもらったのは2年前だ。 大学路で待ち合わせ、まずマロニエ公園の奥にあるセッテ博物館に向かった。 セッテとは錠前。薄暗い館内には、どっしりと重みのある錠前が...

2016-07-13
2016-06-29
2016-06-29

サラム賛歌<10>本でつなぐ 韓国と日本

出版文化国際交流会 舘野 晢さん 毎年、ソウルのCOEXで開催される「ソウル国際ブックフェア」に、今年も日本の出版文化国際交流会の舘野晢さん(80)がやって来た。この人を抜きにして、日韓の出版交流は語れない。 2001年に韓国の文化観光部長官から、外国人として初めて「出版文化功...

2016-06-29

<記者座談会>ヘイトスピーチ対策法 どう働かせるか

■□抑止へ効果早くも「市民力」のバックボーンに A 今月3日に施行されたヘイトスピーチ対策法(本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律)は、具体的な禁止規定や罰則のない、いわゆる理念法ながら、一定の抑止効果を見せ始めたと評価されている。来月1日に...

2016-06-22

サラム賛歌<9>魂の響きを写しとる

カメラマン金秀男さん 金秀男さんと出会ったのは30年前、全羅北道のピルボンマウルの村祭りだった。ソウルから出かけた学生たちが車座になってマッコリを飲んでいると、突然、見知らぬアジョシが入ってきて、「自分にもつげ」と偉そうに言った。 私が日本からの留学生だと名乗ると、韓国の雑誌に...

2016-06-22
2016-06-22
2016-06-08

サラム賛歌<8>共に暮らす村 共につくる

「野の花の咲く村」鄭相五さん 京畿道安城市の郊外にある「野の花の咲く村」を訪ねた。車は入口の駐車場に置くようにという看板があって、住宅に続く道は舗装されていない。子ども用の自転車が無造作にとまっているのが、なんだか微笑ましい。村の中を車が通らないから、子どもたちは安心して遊べるのだろう。

2016-06-08

〒106-8585 東京都港区南麻布1-7-32
TEL : 03-3454 -4901 ~ 8  FAX : 03-3454-4614
© Copyright 2018 MINDAN. All Rights Reserved