縁地を結ぶ健脚 最後まで民団の歓迎受け 6日は美濃路に入り木曽川を渡り愛知県へ。昔は橋がなかったため、川舟をつないで板を張って作った「船橋」を朝鮮通信使は渡った。この「船橋」は将軍と通信使だけに作られた特別の「橋」だった。 7日は美濃路を名古屋...
みなさんは「トッケビ」をご存知ですか? 韓国のむかし話の定番といえば、トッケビ! といわれるほど、たくさんのお話があるのですよ。 でも、トッケビと聞いても、あまりピンとこないかも知れませんね。トッケビは韓国独自の想像上の生きもの。日本にはいませんからね。日本語で説明するのはかなりむずかしいのですが、あえていうならば、お化け...
「世界遺産へ!」はためくノボリ 4月29日、新緑と満開のツツジに囲まれて、大阪から東京を目指し日本コースを歩き出した。韓国コースでは1145人(延べ人数)が歩いたが、日本コースの初日は日本隊23人(在日韓国人3人)、韓国隊13人に加え、1日参加のウオーカーら59人が歩いた。 大阪市役所から大...
久しぶりに、トラがでてくるむかし話絵本を紹介しましょう。わたしがこれまでに紹介してきた『とらはらパーティー』(第3回)のトラも、『あずきがゆばあさんとトラ』(第4回)のトラも、弱い者たちにやっつけられてしまう不甲斐ないトラでした。 ほかにも「おどりトラ」や「とらとほしがき」などのお話がありますが、ここに登場するトラたちもあまり恐くなくて...
慶北・永川⇒岡山・瀬戸内通信使の子孫劇的出会い…室町時代の李藝と江戸時代の正使 16日は永川を出発、韓国コースで3番目に長い37㌔を歩いた。さわやかな風が吹く長い桜並木は、すでに花は散っていたが、道の両側にはピンクのモモの花と白いナシの...
今日、大阪を出立 ソウルを今月の1日に出立した「第5次21世紀の朝鮮通信使 ソウル‐東京友情ウオーク」の一行が今日29日、大阪から日本での第一歩を踏み出した。東京・日比谷公園にゴールするのは5月22日である。 一行は釜山から対馬、壱岐を経由して博多まで高速船を使い、博多から大阪までは貸し切り...
春らしくなってきて、花がたくさん咲きはじめましたね。今回紹介する『あなぐまさんちのはなばたけ』は、今の季節にピッタリ。赤いモンペをはいたアナグマおばさんが、花畑をつくるというお話です。 その前に、少しだけアナグマについてお話ししましょう。日本では別名の「ムジナ」の方がよく知られているのかも知れません。「同じ穴の狢」の、あの「ムジナ」です...
友情ウオーク(主催=日本ウオーキング協会・朝鮮通信使縁地連絡協議会、民団中央本部など後援)は韓国コースの3分の1を終え、8日は長く続くのぼり道を歩き鳥嶺峠を目指した。朝の気温は5・8度とヒンヤリ。前日、忠州で満開だった桜はまだつぼみが固い。 地方道と国道が入り混じる行程を経て峠下の公園で小休止。見上げると岩山が迫り、あえぎながら登る。以前はコンクリー...
韓国の人たちは詩が大好きです。街にも詩があふれています。ソウルの地下鉄のホームにある安全扉。だれかが書いた詩がガラスに書かれていて、電車を待つ間に読むことができます。テレビでも、タレントや市民が自分のつくった詩を披露している場面をよく目にします。詩が生活のなかに息づいているのですね。 国民から愛されてきた童詩や童謡に絵をつけて、絵本にし...