掲載日 : [2016-05-25] 照会数 : 4530
第2の康裕美発掘、育成へ…在日大韓蹴球協総会
在日本大韓蹴球協会(尹源一会長)の16年度定期総会が21日、韓国中央会館(東京・港区)で開かれ、オリニをはじめ青少年選手の発掘と育成、各種同胞サッカー大会の開催、韓国への優秀選手派遣などを柱とする新年度活動方針を決めた。
報告ではとくに、同会運営の「ムグンファ・ジュニア」出身の康裕美選手が昨年の女子ワールドカップで韓国代表として大活躍したことが報告された。
尹新会長は「今年はリオ五輪が開催される。韓国の選手をみんなで応援し盛り上がろう」と呼びかけた。
(2016.5.25 民団新聞)