【大阪】大阪金剛インターナショナル中高等学校(OKIS)でも6月25日、中・高レベルの英語と韓国語の授業を実際に体験できる小中学生向けのオープンスクールがあった。各授業はネイテイブスピーカーの担当教師陣が少人数制かつレベル別で行った。 体験授業が終了すると、在校生の協力のもと、仕上げとなる「学びのミッション」に臨み、授業で学...
【大阪】白頭学院建国小学校は2日、就学前の児童を対象とした今年度第2回目の「プレスクール」を実施した。21組54人の参加希望があり、予定をオーバー。途中で募集を終了するほどの人気だった。 小学校3年生児童が参加者を歓迎する発表を行った。模擬授業では英語と韓国語を体験した。この後、親子で給食を試食した。
【長野】長野韓国青年商工会の第34期会長に呉幸浩氏(40、前筆頭副会長)が就任した。スローガンは「かけそば青商」。「感謝」、「謙虚」、「尊重」、「バイタリティー」の4つのことばからとった。総会は5月13日、松本市内のホテルで開かれた。
金聖雄監督 日常のゆたかさ「たんぽぽとマヌル~記憶のかけら」 平和への願い「ヘイトとの闘い~絶望から希望を」 【神奈川】川崎市南部の同胞集住地、川崎区桜本を舞台に在日同胞のおばあさんたちのほのぼのとしたゆたかな日常を描いた映画「たんぽぽとマヌル~記憶のかけら」(物語1、仮題)と、ハ...
「TOPIK(韓国語能力試験)」をテーマとした第1回フォーラムが16日、東京・豊島区の立教大学太刀川記念館で開かれる。主催は日本で同試験を主管している公益財団法人韓国教育財団と立教大学外国語センター。 14時~17時、8号館8101教室。定員は対面100人、オンライン1000人。 申し込みは佐...
コロナ禍 地域に根ざし業績 韓信協(在日韓国人信用組合協会=呉龍夫会長)の会員4組合と近畿産業信用組合の総代会が6月中に開催を終えた。各組合とも長引くコロナ禍に加え、ロシアのウクライナ侵攻などによる世界経済の影響を直視しながらも、地域の中小事業者に根ざした金融サービスで業績を残した。韓信協がまとめた会員...
在日韓国青年商工人連合会(宋泰志会長)は1日、東京・港区の韓国中央会館に株式会社ハウスドゥホールディングスの安藤正弘社長(57、本店=京都)を招き「ビジネスセミナー」を開催した。 ハウスドゥ(HOUSE DO)はフランチャイズ事業とハウス・リースバック事業で急成長している不動産業界大手。今年6月期決算によれば、売上291・6...
【神奈川】梅雨明けで厳しい暑さが続く6月28日、市内でも比較的外国人居住者の多いことで知られる南区で多言語による熱中症予防キャンペーンがあった。横浜市消防局南消防署が同区内の横浜橋通り商店街と連携した。 キャンペーンでは外国籍の消防団員が在籍する南消防団から「外国人防災指導チーム」が出動。日本語のほか英語、中国語...
「3年ぶりの帰郷、両親に会って」 ソウルの金浦空港と東京の羽田空港を結ぶ、航空路線が6月29日、2年4カ月ぶりに再開し、金浦、羽田両空港ともに活気が戻った。ピーク時には、韓日の首都を結ぶ最短路線として、週84往復が運航されていたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で運航を停止して...