コラム・特集 リスト

350人にビビンパ提供…民団福島が初の炊き出し

いわき市内 【福島】民団福島本部(禹日生団長)は6、7の両日、いわき市内の避難所2カ所で初の炊き出しを行った。被災した団員の安否確認にひと区切りがつき、ようやく炊き出しにこぎつけることができた。婦人会中央から余玉善会長らも加勢した。メニューはビビンパとわかめスープ、キムチ。 婦人会福島本部(...

2011-05-11
2011-05-11
2011-05-11
2011-05-11
2011-05-11

<民団対策本部>医療支援に乗り出す…名取市に会員派遣

在日医師会が交代で7月末まで  在日韓国人医師会(曺自然会長)は、東日本大震災の激甚被災地である宮城県の名取市に毎週、東京から3人1チームの医師団を派遣し、避難所で医療支援活動を展開している。被災者支援民団中央対策本部(本部長=鄭進中央団長)の支援で実現した。中央対策本部では引き続き、現地対策本部や...

2011-04-27
2011-04-27

支援活動には休みなし…被災地での炊き出し続く

トック、プルコギ丼、コムタン… 東日本大震災の檄甚地区で韓国料理の炊き出しが続いている。岩手県山田町では24日、民団岩手本部(金盛義団長)がトック300食、宮城県南三陸町でも青年会中央本部(朴善貴会長)などが16日、プルコギ丼やコムタンなど1500食を提供した。いずれも民団中央対策本部(本部...

2011-04-27

中央対策本部に感謝のはがき…避難所生活の申末子さん

「父母に会えた気持」再起への意欲燃やす 「父母たちに会えたような気持ちがこみ上げ、涙が出そうでした…」女川勤労青少年センターに避難している申末子さん(67)から民団中央対策本部に1通の感謝のハガキが届いた。 民団宮城対策本部が地震直後、申さんの避難所を訪れた際、「着のみ着のまま...

2011-04-27

義捐金在日、韓国国内から サハリン永住帰国同胞も

 東日本大震災義捐金が韓国の宗教界、サハリンから永住帰国した同胞たちにも広がっている。総会で募金決議 在日慶南晋州郷友会 在日慶尚南道晋州郷友会(金昭夫会長)の趙忠来顧問と金会長は15日、民団中央対策本部を訪れ、義捐金120万円を鄭進本部長に手渡した。10日、箱根湯本のホテルで開いた同会第4...

2011-04-27

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