民団岩手と中央、親子丼とそば1000食の炊き出し長野青商がおもちゃ配布、避難児童ら大喜び 東日本大震災から3週間、民団岩手本部(金盛義団長)では3、4の両日、激甚被災地、釜石市内と大船渡の避難所5カ所で炊き出しを行った。 3日...
韓国の児童から心温まる激励の手紙約130通が4月1日、「東日本大震災被災者支援民団中央対策本部」に届いた。韓国・京畿道果川市の官文初等学校(金得永校長)の校長や児童ら8人が3月23日、ソウルの民団本国事務所を訪れ、ことづけた手紙が郵送されたもの。教職員や児童らが東日本大地震の犠牲者のために集めた義援金約387万ウォンは同日、対策本部に寄託...
トックとキムパにキムチ…秋田と岩手が避難所で炊きだし避難者、「身も心も温まる」と大喜び 【岩手】民団秋田県本部(崔燕佑団長)と岩手県本部(金盛義団長)は27日、岩手県山田町の避難所、山田北小学校で韓国料理の炊き出しを行った。 この日、午前11時過ぎに秋田から6人、岩...
◆自身経営韓国料理店の韓国人従業員とバイト留学生に募金呼びかけ 呉永錫さん(民団東京・新宿支部支団長)は22日、新宿区役所を訪れ、東日本大震災被災者への義捐金として350万円を中山弘子区長に寄託した。 このうち、約200万円は技能就業ビザで韓国から入国し、呉さんの経営する韓国料理店...
皆さんの温かいご支援、日本国民は一生忘れない 駐韓日本大使館の公報文化院(ソウル市鍾路区)は21日、「日本の大震災に対する韓国国民の皆さんの温かいご支援を、日本国民は一生忘れないでしょう。本当にありがとうございます」との内容を韓国語で記した懸垂幕を掲げ、謝意を表した。 武...