白日夢をさまよう気分だった。南浦洞、光復洞、新昌洞、大庁洞と、土地に眠る記憶の糸を求めてやみくもに歩く。かつてそこに存在したことは確実ながら、屋敷跡や石垣など痕跡となるものは一向に見いだせない。やがて本丸へと中央突破を図るように、南浦洞からエスカレーター歩道で一気に上った。頂きには龍頭山公園がある。李舜臣将軍の像がたち、釜山タワーがそびえる観光名所だ...
中国朝鮮族の故地 延辺自治州を訪ねて移住の歴史韓日併合後に急増…原野を穀倉地帯に開墾どん底の草創期 延辺朝鮮族自治州は、中国内少数民族の中で最も発展したモデルと評価され、地域同胞の生活...
地下鉄駅近くのロータリーからバスに乗り松林を上ること10分、寺の入り口に着いた。釜山東莢の名刹、金井山梵魚寺。山門の一柱門、その先の天王門をくぐり奥へ進むにつれ、三方に山が迫り深い緑に包まれる。つい先ほどまで潮の香りが漂う海辺の町にいたことが嘘のようだ。 梵魚寺という名は、もともと天上界に住む梵天という魚が金色の井戸に降りてきて泳いだと...
柔道など国内種目でもメダル 10月18日から熱戦が繰り広げられていた第94回韓国国体・仁川大会は10月24日、すべての競技を終え閉幕。在日同胞選手団(鄭進選手団長)は国内種目を含め、金17、銀6、銅6の合わせて29個のメダルを獲得、圧倒的な強さで2年連続で海外同胞の部総合優勝を果たした。2位は金メダル7...
23日に在日同胞はボウリング男女のマスターズ戦が行われ、女子の柳真裕実が金、金星伽が銀を獲得した。これで柳真裕実は個人戦、2人組戦、トリオ戦、5人組戦と合わせて女子の5種目すべてを制覇、ボウリングでは史上初の5冠王となった。 8ゲームの合計点を競うマスターズで在日同胞2人は、他の在外同胞選手と実力の違いを見せた。 一進一退...
海外同胞の部、サッカーで予選リーグ、在英国同胞に6−1、在サイパンに8−0と大勝し決勝トーナメントに進出、23日には準決勝と決勝戦を行った。 在フィリピン同胞との準決勝は1−1のままPK戦にもつれ込んだ末、6−5で決勝に駒を進めた。 決勝戦の相手は在豪州同胞。試合日程の変更によって、在日同胞は正キーパーを欠い...
23日に行われた国内種目、レスリング高校男子63キロ級に出場した在日同胞の鄭允長選手(霞ヶ浦高校2年)が、強豪選手を破り、銅メダルを獲得した。レスリングでのメダル獲得は久方ぶり。 北海道出身の鄭允長選手は、元レスリング韓国代表にもなった在日同胞選手、鄭文宗氏の長男。(2013.10.23 民団新聞) ...