トータルニュース リスト

在日韓国商工会議所 定期総会開催

 ▽東京(張永軾会長、15日=第58期定期総会・京王プラザホテル)  張会長は韓国国内の学生への就職支援を通じて韓国政府(雇用労働部、教育部)と直接話ができるパイプができたことを成果として挙げた。  このほか、歌手のイン・スニさんが多文化家庭の子ども...

2019-05-22

時のかがみ「憶良の吹かれた風に」…キム・英子・ヨンジャ(歌人)

令和典拠の梅の宴 言いしれぬ縁思う  「嘉麻のおくら短歌コンクール」は全国の小中学生から1千首以上の作品が集まる。主催は嘉麻のおくら短歌同好会。「おくら」とは『万葉集』の代表的歌人、山上憶良のことだ。8世紀に筑前国守として現在の筑豊へ来ている。飯塚市にも憶良と大伴旅人の歌碑がある...

2019-05-22

趙善玉の「飲食知味方の世界」タシク

今も代表的な韓菓  『飲食知味方』に出てくる「タシク」というお菓子は、現代でも韓菓の代表的な一つです。茶文化は高麗時代まで普及していました。タシクはお茶うけとして食べるほか、祭祀を執り行う際の供え物として使われ、引き継がれています。  漢字では「茶食...

2019-05-22

李相花選手 引退会見「膝のケガもう限界」

「良い姿のまま記憶してほしい」  「氷速女帝」と呼ばれ、2010年バンクーバー、14年ソチ両五輪のスピードスケート女子500㍍で金メダルを獲得し、昨年の平昌冬季五輪では日本の小平奈緒と金メダルを競い合った李相花(30)が16日、ソウル市内で記者会見し、正式に引退を表明した。

2019-05-22

演歌歌手・キム・ヨンジャさん30周年川崎特別コンサート(6月25日)

 演歌歌手、キム・ヨンジャさんの日本デビュー30周年川崎特別コンサートが6月25日、カルッツかわさき(川崎区富士見)で開かれる。  キム・ヨンジャさんは、1974年、歌手デビュー。  日本では89年にNHK紅白歌合戦の「朝の国から」で初出場し、以後、精力的に活動を展開。2009年から...

2019-05-22

韓国文化院40周年特別企画展「2019韓国工芸の法古創新ー水墨の独白」

伝統文化を現代にアレンジ  伝統文化を現代的にアレンジした作品を紹介する韓国文化院40周年特別企画展「2019韓国工芸の法古創新‐水墨の独白」が6月11日まで、東京・新宿区の同院ギャラリーMIで開催されている。  作品は、イタリア・ミラノで4月10日...

2019-05-22

韓国産海藻使い家庭料理を実習(韓国水協)

 韓国政府の認証した水産物のプレミアムブランド「K・FISH」の販路拡大をめざす韓国水協中央会東京事務所(金東熙所長、港区)が9日、東京・新宿の日韓農水産食文化協会(趙善玉会長、東京・新宿)で韓国産海藻類を活用した料理教室を開いた。  韓国産海藻類は海苔が代表的だが、ワカメやひじき、昆布も主要な輸出水産物だ。この...

2019-05-22

G20大阪サミット記念公演「千年の響 千年の舞」

 G20大阪サミット開催記念特別公演「千年の響 千年の舞」が6月12日、大阪・北区のサンケイホールブリーゼで開かれる。同公演は、大阪韓国文化院と民団大阪本部の共催。出演の国立民俗国楽院は、1992年パンソリの本場、全羅北道の南原市で創立。当日は、器楽合奏「シナウィ」、舞踊「扇子舞」、カヤグム並唱、南道民謡、パングッと小鼓舞(写真)などを披露す...

2019-05-22

◆空港バス料金1000ウォン値下げへ

 仁川国際空港を行き来する空港バスの利用料金が、22日から1000㌆値下げされる。料金を交通カードで支払う場合、現在の1万4000㌆~1万5000㌆から1万3000㌆~1万4000㌆に1000㌆値下げする。ただし、現金で支払う場合は対象外で、料金は現行の1万5000㌆~1万6000㌆が維持される。

2019-05-22

◆カカオ本社にグッズストア

 メッセンジャーアプリ「カカオトーク」を運営するカカオの本社1階に、150種類以上のキャラクターグッズを扱うショップ「カカオフレンズStore@Jeju」が15日、オープンした=写真。これまで免税店でしか購入できなかった済州限定グッズも販売するほか、済州産の素材で作ったメニューのカフェも併設。VR無料体験や人気キャラクターとのフォトゾーンも設けた。

2019-05-22

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