青森県立美術館 交流促進へ共同作品 青森県立美術館は韓日演劇人たちの交流を促進する青森県日韓演劇交流事業で、同県の演劇人と韓国の劇団による共同作品「ソウルの雨」を今月と来月、青森、東京、ソウルの3都市で上演する。 「ソウルの雨」は、長谷川孝治・青森県立美術館舞台芸術総監督が脚本と演出を担当。演出協力は韓国で注目を集めている劇団「...
7年ぶり2回目の南北首脳会談まで1カ月を切った。焦眉の課題は核問題の解決へ前進するかどうかである。 本書は79年から85年までソウル特派員を経験し、現在はコリアンウォッチャーとして活躍する著者が、北韓の選択肢は核放棄か政権及び国の崩壊しかないと結論づける。 昨年10月の核実験は、体制維持に汲々としている北韓が、金融制裁などの包囲網で「崩壊へ...
鈴木氏は名高いフランス文学者である。その彼がなぜこの時期、「60年代」であり、「在日」なのか。 著者は小松川事件(58年)に衝撃を受け、60年代から70年代にかけて、在日韓国・朝鮮人の人権問題に深く関わった。人質を盾に篭城し在日差別を「告発」した金嬉老事件(68年)では、8年半におよぶ裁判を支援している。そこに、一貫して流れるのは日本人としての「民...
韓日両政府の合意のもと、日本国内に残存している韓半島出身の強制徴用者などの遺骨の調査が始まってからまる2年が過ぎた。市民団体と仏教界の調査の進展もあり、推定ながらすでに2000体以上の遺骨情報が厚生労働省に寄せられているといわれる。 しかし、韓国国内では死亡情報すら受け取れず、生死確認を求めている人たちは6000人近くいる。日本政府の調査はまだまだ...
高麗美術館の秋季企画展「朝鮮王朝の青花白磁−清らかなコバルトブルーの世界‐」が10月5日から12月24日まで、京都・北区の同館で開かれる。 青花白磁は、酸化コバルト顔料で器面釉下に絵付けをし、還元炎で焼成した白磁をいう。中国の明や清から大きな影響を受け朝鮮朝時代では、最初はその模倣を試みていたが、次第に独自性を発揮し、多様な成果をもたらした。 ...