<東日本大震災から2年>同胞たちも復旧へ1歩ずつ

民団の支援…心のよりどころに 　3・11東日本大震災からまもなく2年。民団では震災直後、被災者を支援するため対策本部を設けて義捐金募集、救援物資提供、炊き出し、医療支援など幅広く救援活動を展開してきた。家屋、店舗、そして家族を失った被災同胞も多いが、さまざまな課題を抱えながらも未来...

<社説>韓国自営業者団体の対日不買運動…目的は手段を正当化せず

<布帳馬車>確認おくれ　ひとりモヤモヤ！

龍飛御天歌-朝鮮王朝の世界<26>「仁」の世子　過ぎた孝行

<朴槿恵大統領特集>力合わせ希望の新時代開こう…就任辞で呼びかける

再び「漢江の奇跡」を「国民幸福」「文化隆盛」に尽力　【ソウル】朴槿恵大統領（61）は25日、国会議事堂前広場での就任式に臨み、第18代大統領に正式に就任した。韓国初の女性大統領となった朴大統領は「希望の新時代を開く」と題した就任辞で、「経済復興と国民の幸福、文化隆盛を成し遂げる。豊かで強く、国...

<朴槿恵大統領特集>朴槿恵第18代大統領就任演説（全文）

第67回定期中央委採択「13年度基調」（要旨）

<朴槿恵大統領特集>新政府のビジョンと5大目標…統合と和合の共同体実現

<朴槿恵大統領特集>幾多の逆境信念で克服「必ずやる」信頼度70％の門出

<朴槿恵大統領特集>在日へ注ぐ温い視線…「母国に寄与」と高く評価

　「朴槿恵さんが在日同胞の歴史と民団の役割について実によく知っていることに驚き、胸が熱くなった」。苛烈な選挙戦の最中から団員たちの間でこう交わされてきた。　槿恵氏はハンナラ党代表最高委員だった06年3月、民団を訪れて関東地区で300人、近畿地区で350人の団員たちと懇談した際のスピーチで、参席した団員たちをして今もそう語らせるほど強い感銘...