仁川国際空港は9月26日、第2旅客ターミナルの起工式を行った。2017年に完工予定で、地下2階、地上5階建て。建て面積は38万4000平方㍍。第1ターミナルより規模は小さいが、需要に合わせて拡張できる。01年にオープンした仁川空港は、年平均で旅客が7・13%、貨物が4・7%ずつ伸びてきた。
第2ターミナルは、情報通信技術(ICT)やエコ技術を活用し、最先端の施設を備える。
利用客の待ち時間を最小化するため、旅客を分散させるシステムや自動手荷物処理設備などを設ける。第1、2ターミナルを同時に利用する乗り換え客のため、無人送迎トレイン(IAT)を運行する。
空港周辺の遊休地には大規模な太陽光発電団地を造成し、地熱を活用した冷暖房システムを導入する。
完成すれば、年間旅客処理能力は4400万人から6200万人に、貨物処理能力は450万㌧から580万㌧にそれぞれ拡大する。
(2013.10.9 民団新聞)