韓国のベテラン歌手、羅勲児(ナフナ)の新曲「Change」のミュージックビデオ(MV)が25日公開された。デビュー55周年を記念した初のダンスMVとなる。「Change」は55周年記念アルバム「七色の香り」の収録曲。EDMスタイルの楽曲で、魔法のような恋に落ちた若者のことを歌っている。MVには韓国の有名ダンスクルーが出演した。
韓国サッカー協会は女子サッカーの底辺を広げるため女子大生のサッカークラブリーグを開催すると発表した。従来の短期間大会とは違って、年間リーグで行われる。4月から10月までレギュラーリーグを行った後、上位4チームがトーナメントでチャンピオンを決める。同協会ではまた、女子大生だけでなく、20~30代、40~50代の成人リーグも充実化させ女子サッカーの底辺拡大を推...
李相花は13日、KBS解説委員としてライバルであり友人でもある小平奈緒のレースを中継中、小平がリードされる姿を見せると、「諦めないで。最後まで行け」と涙を流しながら応援した=写真。 レース後、インタビューに応じた小平は「サンファはどこにいるの」と尋ね、韓国語で「サンファ、元気だった?会いたか...
韓日美術の懸け橋30年…光州市皮切り13カ所 在日作家の作品中心に 【埼玉】在日2世の河正雄さん(82、埼玉県川口市)が自ら蒐集した在日同胞作家たちの作品を中心とする美術コレクションを韓国と日本の美術館や大学機関などに寄贈を続け、今年で30年を迎えた。これまでの寄贈は13カ所で1万...
先月29日、韓国文化院(東京・新宿区)で開催されたオフラインお正月体験イベント「韓国絵本de絵本セラピー」で読み聞かせを行った金ボナさん(43)は、2005年に来日、15年に絵本セラピスト協会認定試験に合格し、絵本セラピストとして同院をはじめ、民団や地域の図書館などで活動してきた。絵本セラピストは「絵本を通して自分を見つめ直す場を作る人」と話す。
編集者・プロデューサーの桃井のりこさんは、釜山への思いを込めたエッセイ『釜山のじかん』=写真=を電子書籍で発行した。 本書は、10年におよぶ釜山での体験を綴った体感記『釜山のききめ』『釜山のなかみ』(電子書籍)に続く第3弾となる。 ガイドブックや紀行文とは違い、自身が釜山で過した時間に感じ...
韓国語の動詞と形容詞の活用形に特化したチョ・ヒチョル、チョン・ソヒ著『韓国語活用ガイドブック』が、駿河台出版社から刊行された。 本書は、使用頻度の高い動詞80項目、形容詞40項目を収録。各項目の見出し語ごとに「へヨ体」(日常的に使われる丁寧な語尾)と「ハムニダ体」(目上の人に使う丁寧な語尾)の用例を紹介している。...