「南侵」を「北侵」と捏造・責任転嫁 歴史事実を歪曲 1950年6月25日の韓国戦争(「6・25」/朝鮮戦争)勃発から今年70年になる。この戦争は3年あまり続き、同胞だけでも数百万人が犠牲となった。しかも国土を荒廃化させたのに加えて南北分断を決定的にし、10...
あらためて問われる「交隣堤醒」 盧泰愚元大統領が1990年に来日したとき、宮中晩餐会で「270年前、朝鮮との外交にたずさわった雨森芳洲は、『誠意と信義の交際』を信条としたと伝えられます。彼の相手役であった朝鮮の玄徳潤は、東莱に誠信堂を建て、日本の使節をもてなしました。今後の韓日関係もこのような相互尊重と...
現地踏査で掘り起こした「足跡」 予想もつかなかったところで、朝鮮通信使の痕跡に触れたり、見過ごした場所に出会ったりして、そのときの縁に喜ぶことがある。 明治時代から朝鮮に出漁・移住した人たちの故郷を尋ねて、私は玄界灘と響灘を境に浮かぶ地島を訪れた。面積1・...
「緊急事態宣言」下、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、巣ごもり生活を余儀なくされている人たちが、営業を続けたり再開したりするパチンコ店や飲食店に嫌がらせや中傷する事例が目立った。「自分は自粛要請に従って苦しい生活をしているのに、抜け駆けが許せない」とばかり、処罰感情から私的制限を求めるというもの。こうした排外的な風潮は戦時下の「隣組」を想起させ、危険...
「緊急事態宣言」下、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、巣ごもり生活を余儀なくされている人たちが、営業を続けたり再開したりするパチンコ店や飲食店に嫌がらせや中傷する事例が目立った。「自分は自粛要請に従って苦しい生活をしているのに、抜け駆けが許せない」とばかり、処罰感情から私的制限を求めるというもの。こうした排外的な風潮は戦時下の「隣組」を想起させ、危険...
「緊急事態宣言」下、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、巣ごもり生活を余儀なくされている人たちが、営業を続けたり再開したりするパチンコ店や飲食店に嫌がらせや中傷する事例が目立った。「自分は自粛要請に従って苦しい生活をしているのに、抜け駆けが許せない」とばかり、処罰感情から私的制限を求めるというもの。こうした排外的な風潮は戦時下の「隣組」を想起させ、危険...
「唐人踊」と「唐子踊」が合体 牛窓の秋祭りの時期、紺浦(こんのうら)の疫神社(正式名称・素盞嗚神社)で催される「唐子踊」。唐子になるには、代々紺浦に住み、両親の健在な家の子供で6、7歳になる男児から2名が選ばれた。だが今日の少子化では、このような条件では踊り子を確保することは難しくなり、...
日本と韓国の間で苦しんだ故の歌を 新型コロナウイルスによる非常事態で、うちに籠もる日が続く。少し気分を変えたくて、とっておきのカップでお茶を飲んでみる。これは有田焼の祖である李参平が発見した泉山の磁石で作られた器に私自身が絵付けをして、14代李参平さんの窯で焼き上げてくださったものだ。
国土分断の出発点に…「済州4・3事件」は軍事冒険主義 ◆ソ連の対日宣戦布告 1945年8月8日、日本降伏(8月15日)に先立って対日宣戦布告を行ったソ連は、8月24日には平壌に進駐し、10月3日、平壌に「ソビエト民政庁(軍政庁)」を設置した。...