扶余の町で既にその人の銅像を見た。町のロータリーの中心に、馬上の勇姿が睨みをきかせていた。百済最大の英雄にして殉国の忠臣、階伯将軍。イ・ソジンの主演でドラマにもなったので、その名を知る人も少なくないだろう。 扶余からローカルバスで論山に移動し、ターミナルでタクシーに乗り換えた。目指すは階伯将軍遺蹟地。その人への興味と、その地が天下を分け...
ユニフォームが語る初出場から60年 激闘で刻んだ勝利への執念 ■□2014年ブラジル大会 赤と群青色「太極」鮮やか…装い新たにお披露目
薯童謡への興味に惹かれ、扶余から益山市の近郊、弥勒寺址へと足を伸ばした。発掘調査が進行中と聞いてきたが、大きな格納庫がまずは目につく。覆いの中で石塔の解体補修作業が行われているのだ。側面に描かれた絵で、解体前の姿が窺い知れる。 『三国遺事』が語る薯童伝説の後半‐。武王と王妃(善花公主)が獅子寺詣でに龍華山の麓まで来た時、池から弥勒三尊が...
韓信協(在日韓国人信用組合協会)の会員組合である中央商銀信用組合(本店・横浜市)とあすなろ信用組合(本店・松本市)が10日をもって合併し、横浜中央信用組合(理事長=呉龍夫韓信協会長。本店・横浜市)としてスタートした。営業エリアは地域信組では最大で、関東甲信越と北陸の12県にまたがる。総預金量は1122億円、貸出金761億円、出資金71億円。18店舗で...
公州から扶余へ‐。都を遷した百済の南下に合わせるように移動を重ねた。扶余は当時は泗 と呼ばれ、538年から百済の都が置かれた。過去に何度か滞在したが、今回は特にある愛の伝説の舞台を訪ねたかった。宮南池‐。人気ドラマにもなった薯童謡の愛の物語を今に伝える所だ。 伝説の主人公は後に百済第30代王・武王(在位600〜642年)となった璋と、新羅の王女・善花...