韓国では中国大陸から飛んできた黄砂が22日から2日連続で観測され、気象庁は23日、ソウル、仁川、京畿道、江原道の一部地域に黄砂警報、ほぼ全土に注意報を発令した。黄砂は例年、春に発生するが冬は異例。今年は中国大陸の砂漠地帯での積雪が少なく乾燥したため。
(2015.2.25 民団新聞)