掲載日 : [2016-04-27] 照会数 : 6581
大分でも安否確認
【大分】熊本の隣県、大分県でも同胞の地震被害が心配されている。同県在住の呉英義中央執行委員は25日、県本部の韓一男団長、呉成秀副団長とともに16日夜の震度6で被害が大きかった久大地区の6軒の同胞家庭を戸別訪問した。
人的被害はなかったが、外壁が割れたり、ひびが入ったり、外階段がずれた建物などが確認された。他の地域では、湯布院のパチンコ店がガラス戸が割れ、別府の焼肉店では天井のパネルが落ち、外壁が割れたと言う。他地域でも調査する。
(2016.4.27 民団新聞)