大韓商工会議所が韓国観光に訪れた日本人と中国人それぞれ150人を対象に調査した結果、ショッピングスポットとしていずれもトップに明洞をあげた。次いで日本人は2,南大門3,東大門4,仁寺洞5,江南の順。これに対して中国人は2,東大門3,仁寺洞4,江南5,南大門の順だった。同会議所は、明洞で衣類や化粧品を購入後、日本人が海苔や乾物を購入するため南大門、中国人が東大門の韓方薬市場をそれぞれ訪れる傾向があると分析した。
(2014.5.14 民団新聞)