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「美しいユートピア 理想の地を夢みた近代日本の群像」展が、東京のパナソニック汐留美術館で開かれている。近代化を進める日本で暮らしの中の美しいユートピアを求める人々の姿を追った作品展だが、韓国と関連した展示が興味深い。
20世紀初頭、朝鮮王朝時代の無名の職人によって作られた民衆の日用雑器の中の美をいちはやく評価した柳宗悦は1924年、日本民藝館の原点とでもいうべき「朝鮮民族美術館」をソウルに開設。やがて日本の「民藝運動」につながっていく。朝鮮と日本の「民藝の美」のつながりを知ることが出来る展示だ。3月22日まで。☎050・5541・8600。