1,000名で「大野遊会」を開催

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コロナ明け最初の特大イベント

民団愛知県本部(河隆實団長)・岐阜県本部(金尚道団長)・三重県本部(殷慶基団長)が合同となった「大野遊会」が6月4日、常滑市「りんくうビーチ北芝生広場」で行われ、来賓として金星秀 駐名古屋総領事、斉藤実 名古屋日韓親善協会会長をはじめとする各地区の会長、また同胞系各団体からも参加があり、東海三県の在日同胞合わせて1,000名が集まりました。

このイベントは、東海三県の団長が発案し、「コロナのストレスを吹き飛ばす」ため、2019年ぶりに共催で大規模行事を開催しようと企画されました。 

会場へ向かったバスは全部で20台、大規模行事を待ちわびて参加者は到着早々、他支部や他県の在日同胞との久々の再会を喜びました。

オリニ企画で青年会・学生会・留学生会が大活躍

今回のメインはバーベキュー、各テントに用意されたバーベキューコンロと食材で、また各支部や各個人で持ち寄った食材や飲み物でバーベキューを堪能しました。
イベントの半ばには青年会愛知・学生会愛知・留学生会がオリニ企画を実施、バーベキューに飽きた子供たちは体を動かす企画を楽しんでいました。種目ごとにもらえるお菓子や参加賞をたくさんもらったオリニ達は満足そうでした。

大規模イベントの定番「大農楽」も開催

イベントの後半にはサムルノリグループ「ノリパン」の先導による参加者全員の「大農楽」、1,000人の心がひとつになった瞬間でした。

今年はまだまだイベントがあります!

民団愛知では本イベントを皮切りに、コロナ明けの対面行事を数多く企画中です。

7月にはオリニ対象のキャンプ事業「やっぱキャンプ de ナイト」、8月には同じく1,000人規模の「光復節記念式典」、昨年好評だった「オリニ夏まつり」、9月には「敬老会」、10月には「卓球大会」、名古屋まつりでの「朝鮮通信使再現行列」、11月には昨年13万人の来場を記録した「韓国フェスティバル」、12月には「オリニクリスマスパーティー」などなど、すでに年末までイベントが目白押しです。

開催の都度、ホームページ、LINE、インスタでご案内しますので、是非ご参加下さい!


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