中村支部が75周年記念式典を開催
盛り上がる会場
尹俊鍾支団長 挨拶
金星秀総領事 祝辞
韓国歌謡ショー
120名が集まった
1949年11月に結成、名古屋市中村区などを管轄とする中村支部（尹俊鍾 支団長）が「創団75周年記念式典」を2月23日、名古屋市中区の名古屋ケントスで開催し、河隆實 民団愛知県本部団長、金星秀 駐名古屋総領事、支部管内の団員、他支部の役員ら約120名が参加しました。
第一部式典の冒頭で尹支団長は「75年という年月は在日同胞を取り巻く環境を大きく変化させました。民団において少子高齢化や団員の減少は懸念されますが、今こそ団員皆様のニーズに合った組織再編を考えていきたい」と挨拶しました。
続いて河本部団長は「中村支部の歩みは常に在日同胞とともにありました。75周年の実績と伝統を活かし、同胞の生活拠点としてこれからも機能していってほしい」と挨拶し、金総領事は祝辞として「今日の式典を機会に、より団結、より発展することを願っている」と述べられました。
その後、崔玉姫氏による韓国歌謡ショーや会場のライブハウスならではの演奏で、会場内は大盛り上がりとなりました。
中村支部は名古屋市中村区、津島市、愛西市、あま市、弥富市、海部郡を管轄としています。管内の在留韓国人登録数は2,086名で愛知県では3番目に大きな支部です。各種イベントや韓日交流を積極的に行う、発想豊かで活発的な支部です。
第一部式典の冒頭で尹支団長は「75年という年月は在日同胞を取り巻く環境を大きく変化させました。民団において少子高齢化や団員の減少は懸念されますが、今こそ団員皆様のニーズに合った組織再編を考えていきたい」と挨拶しました。
続いて河本部団長は「中村支部の歩みは常に在日同胞とともにありました。75周年の実績と伝統を活かし、同胞の生活拠点としてこれからも機能していってほしい」と挨拶し、金総領事は祝辞として「今日の式典を機会に、より団結、より発展することを願っている」と述べられました。
その後、崔玉姫氏による韓国歌謡ショーや会場のライブハウスならではの演奏で、会場内は大盛り上がりとなりました。
中村支部は名古屋市中村区、津島市、愛西市、あま市、弥富市、海部郡を管轄としています。管内の在留韓国人登録数は2,086名で愛知県では3番目に大きな支部です。各種イベントや韓日交流を積極的に行う、発想豊かで活発的な支部です。
12-36-46.jpg)
