セウォル号惨事以来中止していた修学旅行が再開された。教育部は、修学旅行を廃止するより、安全対策を徹底したうえで小規模のテーマ型修学旅行を活性化させるほうが望ましいと判断した。再開するかどうかは各市・道の教育監が自主的に決め、人数については学校側が生徒と保護者の同意を得るようにした。また、安全要員の配置を義務づけた。
(2014.7.16 民団新聞)