掲載日 : [2019-12-04] 照会数 : 6558
地域同胞と共に65年…愛知商銀が記念式典開催
[ 決意表明する大原理事長 ]
【愛知】信用組合愛知商銀(大原清二理事長)の創立65周年記念式典が11月30日、名古屋市内のホテルで開かれ、組合員ら関係者300人が祝った。朴先哲駐名古屋総領事はじめ朴茂安民団愛知本部団長、殷慶基民団三重本部団長、李玉順婦人会愛知本部会長、崔美代婦人会三重本部会長らも参席した。
大原理事長は「新本店のオープンとともに65周年を迎えることができた。これからも70年そして100年と大きな節目を迎えられるよう地域密着型金融機関を目指していく」と決意を新たにした。
朴総領事は「中部地域しいては全国をリードする金融機関として発展することを願っている」と期待を込めた。朴団長は「これからも商銀の発展に民団としても尽力していく」と約束した。また、殷団長も「これからも地域に密着した金融機関として育ってくれると期待している」と激励した。
同組合の発展に貢献した功労者7人と功労団体として駐名古屋総領事館、民団愛知本部、民団三重本部、婦人会愛知本部、婦人会三重本部の5団体が表彰された。
(2019.12.04 民団新聞)