在日本韓国人連合会(李玉順会長)の主催による「第1回在日韓人社会未来革新フォーラム‐革新で新たな道を開拓する」が18日、東京都港区の駐日韓国大使館内大講堂で開かれた。
柳興洙大使は祝辞で韓人社会の発展へ「民団と新定住者組織の協調・統合の推進」を呼びかけた。呉公太民団中央本部団長は基調講演「未来のための韓人社会の道」で、民団の役割を強調し、新定住者の民団組織への参加を強く促した。
一般社団法人韓日技術協力財団の是枝和夫専務理事の講演「革新で韓日ビジネスの未来を一緒につくろう」と具哲「トンチャン」代表の講演「トンチャンの道と事業哲学」の後、「韓人社会の革新とビジネスの未来」について討論が行われた。
(2014.12.24 民団新聞)