14日。文京シビックセンター4階会議室(東京)。18時半開映。無料。予約不要。
「日韓併合への道」「朝鮮半島 植民地支配の実態」上映。<併映作品>「世界に開かれた窓〜出島と朝鮮通信使」「中国大陸侵略〜太平洋戦争への道」上映。
1910年、大韓帝国の名前が地図から消える。江華島事件から3・1独立運動まで、そして、土地収奪や創氏改名、強制連行など民族の誇りを奪った歴史的事実をたどる。併映作品として、近世の朝鮮通信使の友好の歴史と、中国侵略の経緯をも合わせて見る。
問い合わせは大田(てじょん、080・5497・0158)。
(2015.2.4 民団新聞)