福島第1原発事故から満4年を前に、消費者院が韓国人600人を対象に「放射能汚染に対する認識調査」を実施した。それによると、92.6%が「日本の原発事故が韓国に影響を与えている」と答え、依然として不安感が大きいことを示した。放射能汚染が最も懸念されるものとして「魚介類などの水産物」をあげている。
(2015.2.4 民団新聞)