【鳥取】民団鳥取本部(薛幸夫団長)で8月28日、第2回鳥取韓国学園スピーチコンテストがあり、「韓国語から見えてくるもの」と題して10人が発表した。
歌を歌ったりことわざを使ったりと、さまざまなスタイルの発表があった。なかには韓国語の学習を通して「韓国の心」を感じとり、将来の韓国留学に思いをはせたり、ほかの言葉も勉強したいという意欲的なスピーチも見られた。審査の結果、薛団長から最優秀賞の野口由美子さんをはじめ3人に賞品が贈られた。
(2013.9.11 民団新聞)