李丙駐日大使は6日、新宿の東京韓国学校(秋秉菊校長)を視察した。民団側から呂健二中央本部副団長、金秀吉東京本部団長、南照男同議長、同窓会からは金鎭得会長らが出迎えた。
李大使は民団関係者や教職員らを前に、「教育は何よりも重要。将来を担う人材の育成に力を入れてほしい」と激励した。これを受けて、秋校長が第2東京韓国学校建設計画について説明した。
李大使によれば、同校訪問は6月の赴任以来の計画だったという。日程の調整がつかず、この日ようやく実現した。
(2013.9.11 民団新聞)