国防部は、双子や3つ子を妊娠した女性軍人の健康に配慮し、現行の出産休暇を30日間延長、最大4カ月間にする服務規程を年内に実施する方針だ。現在、女性軍人は陸海空あわせて9200人ほどが在籍し、このうち妊娠した軍人は300人余にのぼる。また、産婦人科のない前線部隊には民間の産婦人科医を誘致する。
(2014.10.8 民団新聞)