御嶽山が突然噴火し、多くの死傷者が出たのを受け、韓国でも火山の噴火に対する関心が高まっている。韓半島で噴火の可能性が最も高い火山は白頭山といわれ、米スミソニアン研究所によると、過去4000年間に10回噴火したと推定される。昨年から北韓とともに研究を進める英ケンブリッジ大学チームは「短期間に白頭山が噴火する可能性は低い」と発表した。
(2014.10.8 民団新聞)