生地を発酵させて 今回ご紹介する「チュンピョンポッ」は蒸し餅です。現代でも人気のあるお餅で、市場でもおばさんたちが売っています。伝統的な作り方としては米粉にマッコリを入れて作りますが、時間も手間もかかるので、細かい顆粒状のイーストを使う方が増えています。 『飲食...
民団中央本部の李根茁副団長兼人権擁護委員長は19日、孫成吉生活局長と東京、神奈川、愛知、大阪、兵庫、福岡本部の事務局長を伴い法務省人権擁護局を訪れ、ヘイトスピーチの根絶に向けた意見交換をした。 法務省からは人権擁護局の福間匠局付、人権擁護推進室の來間健補佐官と青地知頼法律専門官、人権啓発課の板谷秀継補佐官が応対した。
日本統治時代から現代まで、韓国映画の歴史を辿る評論集『韓国映画100選』(韓国映画資料院編、桑畑優香訳)が、出版社クオンから刊行された。 本書は、2013年に韓国映像資料院が選定した『韓国映画100選』の結果をまとめたもの。映画研究者や評論家など52人による文章を掲載している。日本語版では、原書の101作品に加え、原書出版後...
◆就任要件(国籍)の規約を改正 青年会中央本部(鄭昇栄会長)は23、24の両日、東京・港区の韓国中央会館で第42回定期中央大会を開き、日本国籍同胞の2機関(会長団、監査団)就任をこれまでの地方本部・支部から中央本部まで許容するとした規約の一部改正案を審議し、承認した。ただし、中央本部会長はこれまで通り韓国籍者...
前回より6千人減 韓国で4月15日に投・開票される第21代国会議員選挙の在外選挙人などの申告・申請者数が、15日に締め切られ、在外国民選挙登録者数が17万7099人(海外公館17万6960人、本国内139人)になったと韓国の中央選挙管理委員会が17日に暫定結果として発表した。 ...
2020年度基調(要旨) ◆はじめに 同胞の生活と権益を守り、韓日友好に尽力することを前面に掲げ、2018年2月に出帆した呂健二執行部は3年目を迎える。この間、民団に対する露骨な誹謗や理解不足の解消、悪化していく韓日関係の改善、ネットや一部メディ...
韓日友好親善に全力で同胞の生活と権益を守る 民団の第74回定期中央委員会が20日、東京・港区の韓国中央会館で開かれ、2019年度の活動を総括するとともに、①韓日友好親善に尽くす②同胞の生活と権益を守る③次世代を育成する④組織基盤を強くする⑤韓半島の平和統一に寄与する⑥在外選挙積極参与の6大方針を柱にした新年度...
2020年度基調(要旨) ◆はじめに 同胞の生活と権益を守り、韓日友好に尽力することを前面に掲げ、2018年2月に出帆した呂健二執行部は3年目を迎える。この間、民団に対する露骨な誹謗や理解不足の解消、悪化していく韓日関係の改善、ネットや一部メディ...
■第1回南北首脳会談から20年 「大誤報」放置の朝日、日経、産経3紙に問う 20年前の2000年6月、歴史的な初の南北首脳会談のために金大中大統領(当時)が平壌入りした模様は、韓国のテレビを通じて全世界に生中継された。日本でこの生中継を見た限りでは、平壌郊外の順安空港でも、市内...