朴槿恵大統領は6月26日、新国務総理を指名せず、旅客船セウォル号沈没事故で政府対応の不手際の責任を取り4月27日に辞意を表明していた鄭烘原国務総理を留任させることを決めた。
(2014.7.9 民団新聞)