鄭烘原国務総理は8日、ソウルの政府庁舎で記者会見を行い、旅客船セウォル号事故を機に国政運営の立て直しを図る「国家改造」のために民間の各界が幅広く参加する総理直属の仮称「国家大改造汎国民委員会」を構成し、「官民合同推進システムをつくる」と明らかにした。
(2014.7.16 民団新聞)