掲載日 : [2021-06-27] 照会数 : 4487
◆足が32本のタコを発見
慶尚南道南海沿岸で足が32本のタコが発見された。現在タコ禁漁期であるため、漁師らはこのタコを放そうとしたが、形が異様だったため詳細に見ると枝分かれをした足の数が32本もあった。驚いた漁師らは研究用として必要と考え、保管することにした。タコは通常、頭と8本の足からなる。学界では足の傷が治る過程で過剰再生現象されることが希にあると知られている。日本では1957年に85本足、98年に96本足のタコが発見されている。
(民団新聞 2021.06.25)